スタッフの家づくり Vol.18 トイレの数と位置

今回はトイレがテーマです。
以前の記事で要望をまとめた際、特別トイレについては書いていませんでした。
そう、特に要望はなかったのです...
強いて言えば、トイレの「数」と「位置」です。

■トイレの数は?
何度も書きますが、わが家は30坪以下の家。
ちょうどいい大きさと自分では思っておりますが、一般的には小さな家なんだろうなと思います。
そんな小さな家にトイレは何個必要か。
大体は1階と2階にそれぞれ計画しますよね。
就寝前や起床後、夜中に起きた時などトイレを使用する場面は様々。
それぞれの階にトイレがあるとストレスなく、なんだか安心感はありそうです。
2箇所あることに越したことはなさそうですが、あとは他の要望室との優先順位。
トイレは一般的に約1畳の広さを必要とします。
広さに余裕のある家なら、その1畳を確保するのに不自由ないですが、わが家のように小さな家だと、「たかが1畳、されど1畳」なワケです。
結果的にわが家はトイレを1箇所にすることに決めました。
トイレの1畳を室内の物干しスペースやパントリーのほうへ使いました。
このあたりは小さい家の割り切り部分です。

■トイレの位置は?
トイレが1箇所と決まりましたので、次は「位置」です。
1階に計画するか、2階に計画するか。
これは日々、家でトイレを使用する場面を思い返しました。
平日は夫婦ともに仕事のため、朝の出勤前と夜の帰宅後しか使用しません。
使用するタイミングは細かく書きませんが、わが家の場合は1階にあったほうが良さそう、ということになりました。
水澤さんから、年を取ると寝室の近くにあった方が便利という助言もありましたので、1階の寝室近くに計画してもらいました。
2階からの動線を見ても、階段を下りてすぐ横にあるので距離も近い。
上下の移動はありますが、お客様を招いた際にも、集まる場所(リビング)と距離がありますので、使用音の心配もなさそうです。
間取りがコチラ↓↓↓

トイレ12

トイレの脇に手洗いコーナーを設けてもらいました。
これはお客様がトイレを使用した際の手洗いにもなります。
2階に水場が集中していますので、1階にもこのような手洗いがあると、歯磨き・うがい程度は出来きて便利です。

要望が少ない箇所ですが、こうして書いてみると意外と考えてる...
トイレの数や位置で迷っていたら参考にしてみてください。

スタッフの家づくり Vol.17 寝室の要望 

子ども部屋と同じく、寝室については基本は寝るだけの部屋と考えていましたので、それほど要望はありませんでした。
まずは間取りを見てみましょう↓↓↓
寝室

■広さは6畳
子ども部屋と同じく、取れて6畳と想定していましたので、この広さで納得です。
今のアパートの寝室も6畳。
前置きにも書きましたが、基本は寝る以外、使用しない部屋ですので、親子3人寝れるスペースがあれば十分です。

■日当たりも気にしない
寝るだけの部屋ですので、日当たりも気にしませんでした。
ただ、目覚めたときに外が明るいとなんとなく気持ちがいい。
わが家は方位が若干振れています。
ちょうど寝室が北東側に位置しているので、朝日を感じられる部屋となりました。
気持ちよく目覚めることができそうです。

寝室2

■床はフローリングか畳か
これは少し悩みました。
子どもが産まれる前は夫婦でシングルベッドそれぞれで寝ていましたが、産まれてからは妻と子は布団、私はベッドマットレスのみにして寝ています。
新居に越しても当分の間は親子三人で雑魚寝状態、なるべく床に近い位置で寝ることになりそうです。
以前妻と旅行に行った際、泊まった旅館が畳敷きでローベッドが置かれていました。
こんなイメージ↓↓↓
ローベッド
※写真はお借りしました

とても雰囲気がよく、妻とも新居に越した際はローベッドにしたいねと話しをしていましたので、寝室は畳敷きにすることに決めました。
※結果的によい布団を見つけましたので、ローベッドではなく布団で寝ることになりそうです。

畳の部屋ですが、一部板間があります。
これは以前ご紹介した 「そよ風システム」 のダクトと床下の吹き出し口が来ることからです。
そのため、畳一枚の大きさも一般的な900×1800の大きさではなく、細長いものに。
上記の写真のような縁なし畳を採用するので、ちょっと和モダンな寝室になりそうです。

畳と板間

あとは水澤さんの配慮で枕元の窓は少し高めの位置に、横長の窓を計画してくれました。
裏側の家との関係性から、とのこと。
いろいろと考えてくれて有難いです。

■WICは夫婦それぞれの収納スペースを確保
寝室の収納、「WIC」については広さの要望だけ伝えました。
現在のアパートが1間間口(約1.8m)の奥行80㎝ほどのクローゼットに夫婦の衣類をしまっています。
新居では夫婦それぞれでそのくらいの収納スペースがほしかったので、希望通りの大きさを確保してもらいました。
WIC内には枕棚とハンガーパイプを取付ました。
ハンガーパイプ下に収納ケースを置く予定です。

WIC.jpg

スタッフの家づくり Vol.16 子ども部屋の要望 

子ども部屋の要望はごくごくシンプルです。
まずは間取りから↓↓↓

子ども部屋


■広さは4.5畳あれば十分
十分とか言っていますが、それしか取れないんです...
わが家は3間×4.5間の総2階建て。
当初から取れて4.5畳と想定していましたので、この広さで納得です。

■収納もいらない
これも付けるほどの余裕がなかったからなのですが...
仮に収納を付けられるほど間取りに余裕があったとしてもわが家はつけなかったと思います。
理由は、子ども部屋は一番変化の大きい部屋 だからです。
私自身がそうでしたが、子ども部屋を使うようになったのは、10歳(小学校5年生)頃。
それから高校を卒業するまでの間使っていたので、約8年間は子ども部屋として使っていました。
現状は、納戸 と化しています...
私が過ごした子ども部屋もクローゼットはありませんでした。
机があって、ベッドがあって、置き家具の本棚とハンガーラックがあって、それだけ。
けど全然不自由だなーと感じたことはありません。
なければないなりに過ごせます。
今思えば、かえって自由に家具の配置を変えられたりしたので、模様替えをするにはよかったかなと思います。
がらーんとしてたほうが、自由度があがります。

一応部屋は2人分
今のところわが家には娘1人しか居ませんが、こればっかりはわかりませんので一応...です。
ひとりなら2部屋まるっと使ってもらってもいいかなと思ってます。

■子ども部屋の間仕切り壁・・・最初はひと部屋にしておく
これは分れると思います。
いずれ仕切ることになるから「最初から仕切る派」が最近の傾向。(家造の最近のお客様談)
男の子、女の子両方いらっしゃるご家庭は間違いなく最初から仕切りますね。
わが家のように今はひとりだけれども、将来どうなるかわからないケースが悩みどころ。
ようは「間仕切り壁」を簡易的に、しかもD.I.Yで作れればいいわけです。
もし間仕切る必要性が出てきたら、「PILLARBRACKET(ピラーブラケット)」を使って、D.I.Yで壁を作ろうかなと思っています。

間仕切り壁

子ども部屋はどうにでも対応できるようになるべく造りこまず、ただの空間にしておくのが個人的な好みです。
あとはあまり贅沢にしないこと。
出来れば家族みんなでリビングでくつろいでいられる暮らし方が理想です。

スタッフの家づくり Vol.15 玄関の位置は? その2 

前回の記事では、玄関の配置について書きましたが、今回は玄関の要望についてまとめます。
まずはSIC(シューズインクローゼット)です。

これ↓↓↓

SIC.jpg

夫婦して靴やブーツが多いわが家。
実家に置きっぱなしの靴も多々あります。
いわゆる「下駄箱」では収まらないと思いましたので、棚を可動に出来てラフに使える靴のためのクローゼットを求めました。
建物の規模が規模だけに、大きくは望めませんでしたが、幅1200×奥行910のスペースを確保してもらいました。

その他水澤さんの配慮で玄関を上がったすぐ脇に普段使いの靴をしまっておく下駄箱を計画してくれました。

これ↓↓↓

下足ポスト

下駄箱の上には郵便受けがあり、郵便物がちょうど落ちるしくみになっています。
よく考えられた配置だなと小さなことですがつくづく感心します。

もうひとつ要望を出したのが、玄関のベンチです。
土間部分の広い玄関に憧れがあり、そこにベンチを設置したかったのですが、あいにくスペースがなく、最初のプラン提案時からありませんでした。
まあ絶対ほしいものでもなかったので、すんなり納得。
そのあたりの見極めもさすが水澤さんといった感じです。
バルコニー下が広い土間スペースになっていますので、ベンチは外に置こうと思ってます↓↓↓

ベンチ

古家具屋さんでちょうどいいベンチを見つけましたし♪
狭いけど機能的でいい玄関になりそうです。

スタッフの家づくり Vol.14 玄関の位置は? その1 

今回から「玄関」がテーマです。
車を止める場所が決まると次は玄関の位置を考えます。
車を降りてすぐの場所に玄関があるとなにかと便利です。
買い物に行って荷物を抱えているとき、赤ちゃんを抱っこしているとき、なるべくなら車から玄関までの距離を短くしてあげたほうがよさそうです。

わが家の場合、当初玄関の位置が2案ありました。
一つは赤線のルート①、二つ目は青線のルート②です。

こんなイメージ↓↓↓

ブログ13

ルート①のメリットとして、まずは車から近い。
来客時にも玄関が分りやすそうです。
あと南面なので玄関が明るくなりますね。
デメリットとしては、南面に玄関を配置すると子ども部屋の片方を南面に配置できないことが考えられます。

ルート②のメリット・デメリットは①の逆。
道路面から玄関が見えにくいので、一瞬どこ?と迷われる方もいそうです。
北東面に位置しますので、暗い玄関になりそうです。
子ども部屋は明るくなりますね。
*ルート②の場合は、駐車スペースの位置も変わっていたと思います。

結果的にルート①の位置に玄関を配置したわけですが、決め手は「個室(子供部屋)は南に向いてなくてもいい」という価値観からでした。
南に向ければ日当たりは保証されますが、反面道路と近くなり落着きがなくなることも考えられます。
個室は寝たり勉強したりする部屋、日中はあまり使わないことが想定されましたので、あえて日当たりは重視しませんでした。
動線もこちらのほうが分りやすそうでしたし。
玄関の位置が決まると各部屋の配置もある程度見えていきます。

次回は玄関の要望についてまとめます。
つづく

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