鎚起銅器の鍋づくり

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新潟県燕市の伝統工芸「鎚起銅器」を体験しました。
鎚起とは「鎚」で打ち「起」こすの意味で、昔から打物と呼ばれているようです。

教えて下さったのは、チルチンびとマーケットでご縁をいただいた「鎚起銅器職人 大橋保隆」さんです。
今回の題材は「銅鍋」。
facebook上で愛好会があるほど人気があり、愛用者がたくさんいらっしゃいます。

一枚の銅板を叩いて叩いて叩いて...
その繰り返しなのですが、少しずつ少しずつカタチが変わっていきます。
底を平らにしたり、丸みをもたせたり、カタチを楕円にしたり、丸にしたり...
みなさん思い思いの自分のカタチを表現していました。

叩いている最中の「カンカンカン」という音をずっと聴いていると、音楽のような、なにかのリズムのように聴こえてきます。
隣りの方と叩くリズムが一緒になったり、わざと合わせてみたり。
集中しているときはひとりの時間なのですが、ふっと一息入れてみると、そんな楽しみ方もありました。

使えば使うほど、味が出てきて愛着も湧く自分だけの鍋を、大事に大事に育てていきたいと思います。
大橋さんはじめ、参加された皆さま、ありがとうございました。



【吹抜けから】
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【1階家族室から】
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【スタッフの鍋】
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【みんなで記念撮影】
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【銅鍋を使ったさとうの料理】
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